住宅

屋上を防水して自宅を守ろう|優良業者の見分け方

塗装またはシートの接着で

ベランダ

具体的な施工方法と費用

ベランダの防水工事は、塗装または防水シートの接着によって行われています。いずれも撥水性のある素材なので、施工後はベランダの床は雨水を弾くようになりますし、さらには湿気も通さなくなります。これによりベランダは劣化しにくくなりますし、もちろん階下での雨漏りも防止しやすくなるのです。具体的には、塗装による防水工事では、ウレタン系塗料やガラス系塗料が使われます。どちらも硬化前はサラサラとした状態なので、平らな面にはもちろん、壁や排水溝との境目などにも、隙間なく塗ることができます。つまり雨水の侵入をよりしっかりと防止できるということですから、効果の高さから、この防水工事は注目されています。施工費用はベランダの広さによって異なっていて、5平米の場合は3〜5万円となっています。また防水シートによる防水工事では、樹脂で作られた厚さ約2ミリのシートが使われます。塗装による防水工事は、塗料が十分に固まるまで待つ必要があるため、施工に2〜3日かかります。しかし防水シートを使った場合は、硬化を待つ必要がないため、その日のうちに施工が終わります。また、塗料を塗る場合と異なり、ムラが一切生じないというメリットもあります。それでいて施工費用は、塗装による防水工事とほぼ同じなのです。また、どちらの防水工事でも、最初にベランダの補修が行われます。苔やカビ、排水溝の周辺のゴミなどは完全に除去されますし、さらにはクラックも塞がれるので、これによりベランダ自体の強度も高まると言えます。